トップページ > 2.病気の私の症状 > 2C.セカンドオピニオンの必要性

2C.セカンドオピニオンの必要性


 セカンドオピニオン(医師の診断や治療法について、患者が別の医師の意見を求めること)は大切だと思う。
 私の体験でいえば
1日14錠飲んでいた薬が、他の病院で相談すると2錠増え16錠に増えた。しかし3つめの病院では12錠も減り4錠になった。
これにより、意識がもうろうとすることがなくなり、頭がすっきりした。

 症状がよくならないと、どんどん薬を増やす医者がいるので、1つめと2つめの病院にまだ行っていたら、今頃どうなっていたのか。おそらく良い結果にはなっていないかもしれない。

 私の知り合いに最近うつ病になった人がいる。
 その人も心療内科で治療をすることになったのだ。
 最初はもちろん症状が重いので、私と同じように多くの薬を処方されていたのだが、その医師の言葉がありえないのだ。
 「辛かったら、薬はいつでも何錠でも飲んでいいからね
 精神薬をいつでも何錠でも飲むのは、危険だと思う。そもそも精神薬は副作用も多いらしいし。私も意識が混沌としたり、薬によってはハイになりすぎたり、憎しみを抱いたり、体の違和感に悶えたり。
 一般的には、薬に寄って違うが、落ち着きがない、足がムズムズする。体の動きが鈍くなる。パーキンソン病のような症状がでる。
 他にも、意識障害、生理異常など。
 数えてもキリがない。
 私も睡眠薬を飲んで寝るとき、体の違和感に手足をいろんな方向に動かし、体をくねらせるようにもがき、いつの間にか寝て、気がつくと朝になっていたりする。

 そんな薬の副作用を知らないはずがない医者が、「薬をいつでもいくらでも飲んでいい」と言うのだ。
 ただ単に知識がないのか、薬をたくさん売りたいのかわからないが、内科や外科、眼科、歯科など、他の分野の病院にもヤブ医者がいるように精神科にも確実にヤブ医者がいる。

 セカンドオピニオンは大切である。
 しかし、病気がよくならないと病院をコロコロとすぐに変えてしまうのもいけない。最初の先生の治療方針が正しいかもしれない。
 どこの病院も症状がひどい時には、薬はどんどん増えていく。
 この時の症状には、病気の症状なのか、副作用なのかわからないものもある。
 そして、副作用を見た家族が「病院に行って治療をしているのにだんだん症状が悪くなっている」と勘違いする場合もある。
 これは非常に難しい。
 難しいので、患者自身やその家族が本を読んだりネットで調べるなどして、うつ病や統合失調症の知識を身につけることが大切である。
 あまりに副作用っぽい症状が続くなら、薬が減らないかその病院の先生か、別の病院の先生に相談したほうがいいかもしれない。私も16錠から4錠に薬が減った。
 セカンドオピニオン、そして病気の知識。それは病気と戦う上で有効な武器となるだろう。
トップページ > 2.病気の私の症状 > 2C.セカンドオピニオンの必要性
 
Copyright © 2011- pikataka All Rights Reserved.